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FX自動取引

FX自動取引 2023年 第29週(7月16日~7月22日)

現在はFX自動取引=トラリピ単体の報告になります。(過去成績にはトライオートFXも含まれています。)

今週の状況

今週のトラリピ

  • +5.2万円
    • 今週は辛い週でした...。
    • 唯一の救いは、新規が多かった事です。(今週は、新規 294回、決済 37回の成立。)


今年は、まず以下の目標を立てています。25万円/週を超えている週もありますが、「平均して」超えているとは言えないので、引き続き策を練ります。

目標

  • 2023年3月まで
    • 平均して25万円/週(1250万円/年)稼ぐ

ダッシュボード

トラリピ ポジションサマリ

マネースクエア


トラリピ 成立カレンダー

最新の設定

自分自身のメモ代わりに、現在の設定を纏めています。

また、私は(投資金額の多寡に関わらず)ネット上で情報を公開してくれている多くの方々の設定を見ることで日々学んでいます。そのため、私自身の設定も公開しているという側面もあります。

(情報公開頂いている全ての皆さんに対する恩返ししたいという気持ちです。)

しかし、私の設定でパフォーマンスを保証できるという事では無いので、投資は自己責任でお願いします。

今週の更新

  • AUD/NZD 買いのトラップを追加しました。
    • 1.07~1.075に101本のトラップを追加しました。
    • 今回、買いレンジの上限を1.07から1.075へ上げています。
  • EUR/GBP売りのトラップを追加しました。
    • 0.85~0.95に100本のトラップを追加しました。

現在取引しているのは、以下の通貨ペアです。

現在、クロス円の通貨ペアが全くない状況です。

トラリピ開始直後に設定していた加ドル/円 (CAD/JPY) の売りは、極端な円安方向に振れている間にマイナススワップにやられ、思い切った損切りをする結果になりました。

円高方向に振れて買いでエントリーできるような状況になったら、もしくは円が利上げをしてマイナススワップが気にならないような状況になれば、再びクロス円の通貨ペアに参戦したいと思います。


運用するに当たり、以下の事を考ながら設定しています。

運用ポリシー

  • ハラハラして眠れないような設定は避ける、退場しない
    • 最悪の場合を考えたシミュレーションでも、ロスカットされない設定にする
    • 追加設定や設定変更をする際は、常にシミュレーションを繰り返す
  • 極端なマイナススワップは避ける
    • 極端なマイナススワップは、ポジションを長期保有することになるリスクを考えると避けています
    • 多少のマイナススワップには手を出していますが、全体で多少プラスになるくらいが望ましいと考えています


ユーロ/ポンド(EUR/GBP)

現在、EUR/GBPの売りではスワップポイントがプラスなため、ポジションを長期保有しても安心できるところが気に入っています。

豪ドル/NZドル (AUD/NZD)

NZドル/米ドル (NZD/USD)

正直に言うと、これまでのところあまりボラティリティが高くなく様子見の通貨ペアですが、リスク分散の観点で継続していこうと考えています。

トラリピを始められる方は、他の通貨から始める事で良いと思います。

米ドル/加ドル (USD/CAD)

ポンド/米ドル (GBP/USD)

検討中の設定

加ドル/円 (CAD/JPY) 一時撤退

クロネコ史上、今のところ最大の損切りとなったCAD/JPYです。

長らくマイナススワップに苦しみましたが、円高方向に振れて100円を切ったあたりで損切りしました。

次のエントリーポイントは、円高(90円以下)になり、買いで入れる時かなと思います。

ユーロ/米ドル (EUR/USD) 一時撤退

マイナススワップを避けるために売りの設定をしたいのですが、今はその時ではなく、一時撤退しました。

売りでエントリーするのは1.1を超えてから、欲を言えば1.2くらいになっていると良いと考えています。

チャートのチェックを続けて、良いエントリーポイント(売りで入りやすい状況)になったら再開したいと思います。その時は、この場でお知らせしたいと思います。

ユーロ/豪ドル (EUR/AUD)

買いのマイナススワップは避けたいので、売りから入ることのできるタイミングを見計らっています。

売りと買いのボーダーを1.55くらいかなと見ているのですが、売りでエントリーするのは1.6を超えてからにしようと考えています。(現在1.6を超えていますが、少し様子見中です。EURの金利がAUDに近づいてきており、売りポジションを長期で保有することになった場合、今後の金利状況次第でプラススワップが維持されるかが不透明なためです。)

豪ドル/米ドル (AUD/USD)

NZドル/米ドル (NZD/USD) を導入した当初は、類似の相関を持つ豪ドル/米ドル (AUD/USD) と比較検討しました。AUD/USDは買いのスワップポイントが少し大きく、売りからのエントリーが望ましかったのですが、そのタイミングではなかったため見送ることになりました。

NZD/USDと相関が近いと言っても、オーストラリア、ニュージーランドと国は違いますし、多少のリスク分散にはなるので、状況が変わりエントリーできるようになれば設定したいと考えています。

番外編: ポンド/豪ドル (GBP/AUD)

GBP/AUDは、トラリピやトライオートでの取り扱いが無いので、自動取引では扱いづらいですが、現在の金利が比較的近い通貨同士のペアなので売り買い共にスワップポイントが低めなのでエントリーしやすいかなと思って見ています。スワップポイントがプラスになる買いで入るには、もうちょっと下落してくれると良いなと思い、状況を見ています。1.7を下回れば買いでエントリーしようと思います。

取引をするのは、クロネコが口座を開設している会社の中ではDMMになるかなと思います。

番外編: 米ドル/スイスフラン (USD/CHF) 

最新状況は高スワップポイントカテゴリにある最新の投稿をご覧ください。稼ぎが出たので、ページを独立させました。

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