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FX自動取引

FX自動取引 2023年 第2週(1月8日~1月14日)

今まで別々に成績をお見せしてきたトラリピとトライオートですが、2023年からはFX自動取引として、まとめて状況報告させていただきます。

今週の状況

今週のトラリピ・トライオートの収益は+9.8万円でした。

  • トラリピ 4.3万円
  • トライオート 5.4万円

年明け1週目は意外と値動きがあり+17万円でしたが、今週は10万円を少し割りました。そんなに毎週上手くは行かないですね。来週の値動きに期待です。

ダッシュボード

ポジションサマリも貼ります。

ここ1か月ちょっと、有効証拠金が入金額を上回っています。改めてここまで頑張ってきて良かったと思います。

まだまだ、これから含み損が増える場面も出てくると思うので、一喜一憂しないようにしたいと思いますが、精神的にとても楽な状況です。

トラリピは成立カレンダーもお見せします。2023年1月は、2週間で15万円弱なので、クロネコ感覚ではまだまだ順調な滑り出しです。

トライオートの方は、有効比率が低すぎず、高すぎず、良い水準だと思います。

最新の設定(トラリピ風記載)

トラリピとトライオート両方で設定をしている通貨ペアは、トラリピとトライオートの設定を併記しています。

トラリピとトライオートで、レンジなどが若干異なる通貨ペアもありますので、ご注意ください。

理想は「ほったらかし」にしたいところですが、ちょこちょこ追加・削除を繰り返しており、その都度赤字で反映したいと思います。

うまく行っていても、より良くなるんじゃないか?と思っていじりたくなっちゃうんです!

また、トライオートも、トラリピ風の設定記載に合わせています。

改めてまとめてみると、クロス円の通貨ペアが全くないですね。トラリピ開始直後は加ドル/円 (CAD/JPY) をやっていたのですが、マイナススワップにやられ、思い切った損切りをする結果になりました。円高方向に振れて買いでエントリーできるような状況になったら、もしくは円が利上げをしてマイナススワップが気にならないような状況になれば、再びクロス円の通貨ペアに参戦したいと思います。

ユーロ/ポンド(EUR/GBP)

EUR/GBPはあまりにトラリピで好調だったため、トライオートでも同じ設定をし始めました。

現在、EUR/GBPの売りではスワップポイントがプラスなため、ポジションを長期保有しても安心できるところが気に入っています。

クロネコが考える標準のトラップ値幅は、0.001です。しかし、ご覧の通り本数をかなり増やして設定している箇所があり、ご自分の資金に応じて本数を間引いて調整頂ければと思います。

今週の変更(赤字箇所): トラリピで0.85から上の設定本数を更に倍にしました。そして、追加したトラップの利益値幅は0.01 (100 pips) にしています。201本の利益値幅が0.007 (70 pips)、200本の利益値幅が0.01 (100 pips) です。

100 pipsは少し思い切った利益値幅で、あまりここまで幅広い設定をしている方を見かけません。💦広くし過ぎて取りこぼしの懸念もあります。

プラススワップでもありますし、想定レンジの上端に近いのでいつかは戻ってくる(下がってくる)だろうという想定で思い切った設定をしました。どのような結果になるか、見ていきたいと思います。

豪ドル/NZドル (AUD/NZD)

AUD/NZDは、トラリピの設定が基本です。トライオートは余剰資金で追加したおまけです。

トライオートの売り設定も1.085より上のレンジを追加しようと思いますが、1.085を超えて再び上昇しそうな感じもあるので、多くのポジションを保有するよりも、下落しそうな時にレンジ追加をしようかなと思います。

NZドル/米ドル (NZD/USD)

NZD/USDは、まだ稼ぎが大きくないペアではありますが、値動きによってはそこそこやってくれるのではないかと思い、今後に期待しています。

米ドル/加ドル (USD/CAD)

トラリピでは2022年5月にリリースされたUSD/CADのペアですが、流石トラリピが押すだけあって良い通貨ペアなのかもしれません。

今までの成績もなかなか良く、ボラティリティもまずまず高いのかもしれません。

ヒロセ通商の情報だと、2022年のボラティリティは744763.7 pipsでした。ヒロセ通商の扱う通貨ペアの中では年間14位。)

利益値幅は、もうちょっと広めに設定しても良いのでは?と思い、設定変更できるタイミングを見計らっています。

ポンド/米ドル (GBP/USD)

2022年は歴史的に見てもUSD高に振れており、一時期は1.0に近づく勢いでした。そのため、買いからのエントリーが非常にし易かった通貨ペアです。

当初トライオートから始めましたが、トライオートでの好調さを受けて2022年末にはトラリピでも類似の設定をしました。

トラップ値幅は0.002から始めて、クロネコとしてはそれが標準設定だと思っていますが、トライオートでは調子に乗って0.0005で設定しており、当初の4倍となっています。

トラリピでは、1.2より下のゾーンだけ本数を増やした設定にしています。

長期的に見ると1.4くらいを売り・買いのボーダーと見ても全く問題ないと思いますが、ここ5年くらいを見ると1.3より下、1.25くらい?をボーダーと見た方が良いのかもしれません。

この点については思案していますが、まだ今の状況からもう少し考えて良いかなと思っています。設定次第お知らせしたいと思います。

検討中の設定

加ドル/円 (CAD/JPY) 一時撤退

クロネコ史上、今のところ最大の損切りとなったCAD/JPYです。

長らくマイナススワップに苦しみましたが、円高方向に振れて100円を切ったあたりで損切りしました。

次のエントリーポイントは、もっと円高になり、買いで入れる時かなと思います。

ユーロ/米ドル (EUR/USD) 一時撤退

マイナススワップを避けるために売りの設定をしたいのですが、今はその時ではなく、一時撤退しました。

チャートのチェックを続けて、良いエントリーポイント(売りで入りやすい状況)になったら再開したいと思います。その時は、この場でお知らせしたいと思います。

ユーロ/豪ドル (EUR/AUD)

買いのマイナススワップは避けたいので、売りから入ることのできるタイミングを見計らっています。

売りと買いのボーダーを1.55くらいかなと見ているのですが、売りでエントリーするのは1.6を超えてからにしようと考えています。

豪ドル/米ドル (AUD/USD)

NZドル/米ドル (NZD/USD) を導入した当初は、似た相関を持つ豪ドル/米ドル (AUD/USD) と比較検討しました。AUD/USDは買いのスワップポイントが少し大きく、売りからのエントリーが望ましかったのですが、そのタイミングではなかったため見送ることになりました。

NZD/USDと相関が近いと言っても、オーストラリア、ニュージーランドと国は違いますし、多少のリスク分散にはなるので、状況が変わりエントリーできるようになれば設定したいと考えています。

番外編: ポンド/豪ドル (GBP/AUD)

GBP/AUDは、トラリピやトライオートでの取り扱いが無いので、自動取引では扱いづらいですが、現在の金利が比較的近い通貨同士のペアなので売り買い共にスワップポイントが低めなのでエントリーしやすいかなと思って見ています。スワップポイントがプラスになる買いで入るには、もうちょっと下落してくれると良いなと思い、状況を見ています。1.7を下回れば買いでエントリーしようと思います。

取引をするのは、クロネコが口座を開設している会社の中ではDMMになるかなと思います。

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